880.HG ライトニングΖガンダム
ウェル博士おかえり
昨日買ってきた66アクションを開封しました。

造形やディフォルメ具合はこれまでと同様いい感じです。ただ、今回肘の構造が変更されてチープな作りとなり、前弾まで付いてきた支柱付きスタンドも無くなっています。武器も無彩色と若干コスト削減している印象。
今週のドライブ風に3人並べてみました。
ドライブはそこまで前のものではないのですが、足首の構造が変わる前なのでマッハ、チェイサーを比べるとちょっとポーズを取らせにくいですね。
トリプルライダーキック!
対してブレイドはこのポーズw
購入物
今月のアライブ付録のなっつんスマホスタンド
これで残るはこまちゃんのみ!
――――――――
今回は、HGBFライトニングZガンダムの紹介です。
昨日買ってきた66アクションを開封しました。

造形やディフォルメ具合はこれまでと同様いい感じです。ただ、今回肘の構造が変更されてチープな作りとなり、前弾まで付いてきた支柱付きスタンドも無くなっています。武器も無彩色と若干コスト削減している印象。

今週のドライブ風に3人並べてみました。
ドライブはそこまで前のものではないのですが、足首の構造が変わる前なのでマッハ、チェイサーを比べるとちょっとポーズを取らせにくいですね。

トリプルライダーキック!

対してブレイドはこのポーズw
購入物

今月のアライブ付録のなっつんスマホスタンド
これで残るはこまちゃんのみ!
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今回は、HGBFライトニングZガンダムの紹介です。

「僕達ならなれるさ!」「最高のビルドファイターに!」

「機動戦士Zガンダム」に登場したZガンダムをベースに製作されたコウサカ・ユウマのガンプラ。ウェイブライダーへの変形機構はオミットされているが、代わりに背部パーツを組み替えることで、独自の武器とすることが可能になっている。アーティスティック・ガンプラ並の美しさと、ガンプラバトルで戦い抜く強さを兼ね備える。
通常のZガンダムからは大きくプロポーションが変更されており、ほとんどのパーツがフルスクラッチで製作された。メイジン杯に出品され、ライバルのサカイ・ミナトの作品を破り、見事に最優秀賞を受賞した。
ビルダー、ファイター:コウサカ・ユウマ
「ガンダムビルドファイターズトライ」より、ガンプラバトル選手権の2週間後に開催されたメイジン杯のために作られたユウマのアーティスティック・ガンプラがキット化!登場は最終話のみですが、独特のデザインやセカイの技を独自に再現した必殺技などが印象的でした。
キットは、Zとは似て非なる機体なので流用パーツ無しの完全新規キットとなっています。
機体デザインは、百万式やディナイアルガンダムと同じNAOKI氏。というよりライトニングZは、かつて作例として製作されたZガンダムをブラッシュアップしたものであり、各部の形状は概ねそれに準じているようです。事実上プロモデラーの作例がプラモ化したということに。
コンパクトな胴体や長い脚といったプロポーションは同じデザイナーのディナイアルと共通していますね。
デザイン的には隙間や分割の多い装甲、腹部のむき出しのシリンダー等いかにも変形しそうな感じが特徴的。
頭部

デザイン自体はオリジナルのZと同じですが、各部のバランス取りが大きく変わっています。前後に長いZプラス的なイメージ。
今回は特に弄っていませんが、顎が太いので少し削ってシャープにするとさらにカッコよくなるかも。
キットの色分けですが、肩のスラスター内面や前腕等の細かい黄色、バインダーの一部赤等が足りませんが大部分はパーツ分けでカラーリングが再現されています。バインダーの赤は面積が広めなので、筆塗り等で塗装する場合はちょっと面倒かも。
今回は、ほぼパチ組み+塗装で製作しています。
可動


PC-002を使用したキットですが一部球体ポリキャップも使用しています。
肩は白いパーツの付け根がボールジョイントで可動。前後のスイングはわずかです。
肘は2重関節。さらに前腕との接続が軸接続で横ロールするようになっており、可動方向を無視した所謂ガワラ曲げのような可動が再現できます。

胴体の可動部は腰との接続部のみ。ボールジョイントなので前後左右に動きますが、シリンダーが腰内側の装甲と干渉するのであまり大きくは動かせません。

開脚はサイドスカートの影響もありこのくらいですが、Z系としてはかなり優秀だと思います。足首の接地も不満のないレベルまで可動すると思います。

膝は2重関節

武器装備

ビームライフル
Zのライフルをベースにバレルやスコープを追加したようなデザイン。

スコープはキットではシールで再現されていますが、ここはHアイズを埋め込みました。
また、後ろにチューブっぽいディテールがあるのですが、強度対策で抜けていないので、完全に切り取って市販のリード線をカットして取り付けました。

いつも通り股間下のジョイントにより各種台座に対応

シールド
上部にパーツが追加された以外は概ねオリジナルのシールドに準じたデザインです。ただし、マウント時の上下の向きが変わり、デルタプラス風に機首が下を向くようになっています。

先端にはメガ粒子砲を内蔵


バインダー先端のウイングは回転させることで、オリジナルのZガンダム風になります。また、背中のスタビライザーは展開します。

バインダーは前腕に取り付け可能。
ウイング部分を展開し付属のビーム刃を取り付けることが出来ます。
ちなみに、このキットにはビームサーベルは付属しません。

腕に装着したバインダーはビームブレイドに

フェニックスバースト
バックパックとシールドが合体、腕に組み込まれることで大型の武器へと変化。トライバーニングが放つ「鳳凰覇王拳」をユウマなりの方法で再現するための形態がフェニックスバーストシステムです。

シールド裏のグリップを片手で保持。もう片方の手は添えているだけです・・・w


バインダーを外した状態では、背中にビームライフルとシールドをマウントすることでキャノン形態になります。

ライトニングガンダムと
全高は同じくらいですが、プロポーション(特に肩幅)に大きな差があります。

HGUCと比較
以上、HGBFライトニングZガンダムでした。変形機構は設定段階でオミットされていますが、その分MSとして安定した構造になっています。
デザインも大幅アレンジで密度の濃いものになっていてカッコいいですね。
HGBFは、カミキバーニングに続いてすーぱーふみながめでたくキット化!これでメイジン杯後のバトルも再現できるようになります。・・・が、どうやらかなり大型サイズになるようなので、もしかしたら並べると違和感があるかもしれませんね^^;


HGBF ライトニングガンダム

HGBC ライトニングバックウェポンシステム

HGBC ライトニングバックウェポンシステムMk-Ⅱ

SDBF スターウイニングガンダム

HGBF トライバーニングガンダム
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2015/09/06 Sun. 19:31 |
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