582.ROBOT魂 SIDE KMF アレクサンダ(アキト機)
改造ファントム模型屋に持って行きました。ついでにドットブラスライザー買おうと思ってましたが売り切れてました・・・^^;まあこれで、来週は心置きなくギアスを見に行けるw(チケット取れるか問題ですが・・・)
そういえば、オリンピックの開催地が東京に決まったみたいですね。自分はスポーツ興味ないんでオリンピックも見ないのですがやっぱりちょっとは嬉しいですね^^昨日のMXの特番のおかげでギアスやミルキィ、シンフォギアとかがゴールデンで見れたのもオリンピック様々w
―――
今回のレビューは、ROBOT魂アレクサンダ(アキト機)です

そういえば、オリンピックの開催地が東京に決まったみたいですね。自分はスポーツ興味ないんでオリンピックも見ないのですがやっぱりちょっとは嬉しいですね^^昨日のMXの特番のおかげでギアスやミルキィ、シンフォギアとかがゴールデンで見れたのもオリンピック様々w
―――
今回のレビューは、ROBOT魂アレクサンダ(アキト機)です

翼竜は舞い降りた

W0X Type-01 アレクサンダ
E.U.の特殊部隊「wZERO」が擁するKMFで、日向アキトが搭乗する機体。識別番号はW-013。インセクト・モードと呼ばれる可変機構を有し、複雑な地形でもランドスピナーと多脚を活かした高速移動が可能。ナルヴァ撤退作戦に投入された20機のうちの一機。作戦中、本機のみが自爆装置つきの拘束具を解除され、聖ラファエル騎士団と交戦し、騎士団を壊滅させて生還を果たした。
コードギアスの最新映像作品「コードギアス 亡国のアキト」より、日向アキトが搭乗するKMFアレクサンダがROBOT魂で登場!これまでのKMFとは大きく異なる独特な外見を再現しつつ、劇中のダイナミックなアクションを再現可能な広い可動範囲と差し替えによる変形機構を備えた遊びがいのあるものに仕上がっています。
頭部

女性のような柔らかみのあるデザインが特徴的な頭部。もみ上げのようにも見えるボルト状のパーツは軟質素材になっています。顔立ちもそうですが、細身の胴体に対し大きめな頭部バランスで全体的に女性的なプロポーションになっています。
本体は基本的に成形色で、各部の赤いライン等は塗装で再現されています。細かくライン的なものが多いですが綺麗に塗り分けられています。各部にマーキングされた識別コードも綺麗に再現。
可動

可動範囲は全体的にかなり広く、見た目に反しての激しいアクションがバッチリ再現できるようになっています。
肩は2重ボールジョイントで大きくスイング。肘は1軸ですが、90°以上曲がり必要充分に可動。

胸部は変形機構の兼ね合いもあり前後に大きく動かせます。腹部と繋がるジョイントや、コクピット下のシリンダーも連動し、メカニカル的な見せ場でもあります。
首は軸とボールジョイント、引き出し機構もあり非常に自由度が高いです。

開脚性もバッチリ。サイドアーマーは腿に接続され、脚を広げると上側に逃げるようになっているので可動にはほぼ影響しません。
足もしっかりと接地します。

膝は2重関節。つま先も可動し立膝もカッコよく決まります^^
付属品

交換用手首左右×5、交換用フェイス×2、トンファー2種左右×1、ウルナエッジ×2、リニアアサルトライフル×2、インセクトモード用腕×2、脚左右×1、サブアーム左右×1、サブアーム展開パーツ左右×1、脚ジョイント×2、ジョイント取り外し板が付属
変形用のパーツもあるので非常に豊富な付属品になっています

トンファー
両腕に装備されたトンファーは取り外し、グリップを起こすことで持たせることが可能

KMF特有のコクピットが後ろに突き出したデザインで安定性はやや難があるので、ポーズをとらせるときはランドスピナーを下ろしておくと良いと思います。

交換用で杭が展開したものが左右付属


さらに、杭を起こしたものも付属します。冒頭の戦闘シーンでは専らこの形態でしたね。

コクピット下部に3mm穴が開いているので各種台座の使用が可能です。

昨日の地上波放送を見て、録画もしましたが動きが速すぎて目で追えないw



最後の一体のとどめで見せた仕込み剣のウルナエッジは差し替えで再現。剣の下部に手首を取り付けることで、手が開いて射出した状態を再現できます


リニアアサルトライフル
1話では拘束解除前のインセクトモードの時点で撃ちきっていたのでKMF状態では使用していませんでしたが手に持たせて使用することも可能。グリップ形状が独特でカッコいい持ち方w


胸部の可動範囲が広いので、特徴的な咆哮シーンも再現可能!

インセクト・モード
その名の通り、昆虫のような異形の形態。女性的な外観から一転して気色悪い姿になるのが特徴的で、劇中でも森林をこの形態で這いずり回る姿はちょっと気持ち悪かったですねwちなみに、開発者アンナの昆虫趣味が反映されているそうですw
変形は前腕と脛から下を変形用のものに交換して再現。本体はコクピットを引き出し、胴体を折り曲げ胸部を下げて首を引き出します。フェイスはバイザーが下りたものに交換。

交換した伸びた前腕は節ごとに可動、脚は膝が一軸と足首に関節があります。

コクピット左右のパーツを外し、サブアームと展開用パーツを取り付け、外したパーツを付け直すことでサブアームを装備した状態になります

リニアアサルトライフルを保持可能

サブアームは各部に可動箇所があり良く動きます
さらに


オリジナルギミックとして、肩アーマーを外すことでジョイント部分に腕を取り付け、脚はジョイントパーツを取り付けることでサイドスカート部に脚を取り付けることが出来るようになり、複数買いすれば無限に腕と脚を取り付けていくことが出来ますw
脚のジョイントは小さいので専用の取り外し工具が付属
以上、ROBOT魂アレクサンダ(アキト)機でした。最速で出たプラモからかなり遅れることとなりましたが、可動、ギミック共に非常に良く出来たものになっていました。オリジナルギミックは無限に腕と脚を増設できるというもので異形のインセクトモードをよりキモくすることが出来ますw地味に取り外し用の工具が付属してるのが・・・w
Type-02はプレバンで販売されるとのことなので気になる方はチェックですね。


W0X Type-01 アレクサンダ
E.U.の特殊部隊「wZERO」が擁するKMFで、日向アキトが搭乗する機体。識別番号はW-013。インセクト・モードと呼ばれる可変機構を有し、複雑な地形でもランドスピナーと多脚を活かした高速移動が可能。ナルヴァ撤退作戦に投入された20機のうちの一機。作戦中、本機のみが自爆装置つきの拘束具を解除され、聖ラファエル騎士団と交戦し、騎士団を壊滅させて生還を果たした。
コードギアスの最新映像作品「コードギアス 亡国のアキト」より、日向アキトが搭乗するKMFアレクサンダがROBOT魂で登場!これまでのKMFとは大きく異なる独特な外見を再現しつつ、劇中のダイナミックなアクションを再現可能な広い可動範囲と差し替えによる変形機構を備えた遊びがいのあるものに仕上がっています。
頭部

女性のような柔らかみのあるデザインが特徴的な頭部。もみ上げのようにも見えるボルト状のパーツは軟質素材になっています。顔立ちもそうですが、細身の胴体に対し大きめな頭部バランスで全体的に女性的なプロポーションになっています。
本体は基本的に成形色で、各部の赤いライン等は塗装で再現されています。細かくライン的なものが多いですが綺麗に塗り分けられています。各部にマーキングされた識別コードも綺麗に再現。
可動

可動範囲は全体的にかなり広く、見た目に反しての激しいアクションがバッチリ再現できるようになっています。
肩は2重ボールジョイントで大きくスイング。肘は1軸ですが、90°以上曲がり必要充分に可動。

胸部は変形機構の兼ね合いもあり前後に大きく動かせます。腹部と繋がるジョイントや、コクピット下のシリンダーも連動し、メカニカル的な見せ場でもあります。
首は軸とボールジョイント、引き出し機構もあり非常に自由度が高いです。

開脚性もバッチリ。サイドアーマーは腿に接続され、脚を広げると上側に逃げるようになっているので可動にはほぼ影響しません。
足もしっかりと接地します。

膝は2重関節。つま先も可動し立膝もカッコよく決まります^^
付属品

交換用手首左右×5、交換用フェイス×2、トンファー2種左右×1、ウルナエッジ×2、リニアアサルトライフル×2、インセクトモード用腕×2、脚左右×1、サブアーム左右×1、サブアーム展開パーツ左右×1、脚ジョイント×2、ジョイント取り外し板が付属
変形用のパーツもあるので非常に豊富な付属品になっています

トンファー
両腕に装備されたトンファーは取り外し、グリップを起こすことで持たせることが可能

KMF特有のコクピットが後ろに突き出したデザインで安定性はやや難があるので、ポーズをとらせるときはランドスピナーを下ろしておくと良いと思います。

交換用で杭が展開したものが左右付属


さらに、杭を起こしたものも付属します。冒頭の戦闘シーンでは専らこの形態でしたね。

コクピット下部に3mm穴が開いているので各種台座の使用が可能です。

昨日の地上波放送を見て、録画もしましたが動きが速すぎて目で追えないw



最後の一体のとどめで見せた仕込み剣のウルナエッジは差し替えで再現。剣の下部に手首を取り付けることで、手が開いて射出した状態を再現できます


リニアアサルトライフル
1話では拘束解除前のインセクトモードの時点で撃ちきっていたのでKMF状態では使用していませんでしたが手に持たせて使用することも可能。グリップ形状が独特でカッコいい持ち方w


胸部の可動範囲が広いので、特徴的な咆哮シーンも再現可能!

インセクト・モード
その名の通り、昆虫のような異形の形態。女性的な外観から一転して気色悪い姿になるのが特徴的で、劇中でも森林をこの形態で這いずり回る姿はちょっと気持ち悪かったですねwちなみに、開発者アンナの昆虫趣味が反映されているそうですw
変形は前腕と脛から下を変形用のものに交換して再現。本体はコクピットを引き出し、胴体を折り曲げ胸部を下げて首を引き出します。フェイスはバイザーが下りたものに交換。

交換した伸びた前腕は節ごとに可動、脚は膝が一軸と足首に関節があります。

コクピット左右のパーツを外し、サブアームと展開用パーツを取り付け、外したパーツを付け直すことでサブアームを装備した状態になります

リニアアサルトライフルを保持可能

サブアームは各部に可動箇所があり良く動きます
さらに


オリジナルギミックとして、肩アーマーを外すことでジョイント部分に腕を取り付け、脚はジョイントパーツを取り付けることでサイドスカート部に脚を取り付けることが出来るようになり、複数買いすれば無限に腕と脚を取り付けていくことが出来ますw
脚のジョイントは小さいので専用の取り外し工具が付属
以上、ROBOT魂アレクサンダ(アキト)機でした。最速で出たプラモからかなり遅れることとなりましたが、可動、ギミック共に非常に良く出来たものになっていました。オリジナルギミックは無限に腕と脚を増設できるというもので異形のインセクトモードをよりキモくすることが出来ますw地味に取り外し用の工具が付属してるのが・・・w
Type-02はプレバンで販売されるとのことなので気になる方はチェックですね。

- 関連記事
スポンサーサイト
2013/09/08 Sun. 20:45 |
trackback: -- |
comment: --
| edit
| h o m e |